2018年3月4日日曜日

軽音、卒業LIVE終わる・・・

2018年3月1日、卒業式とともに

軽音主催の卒業LIVEが行われた


卒業ライブ 軽音同好会 / 曲名と演奏メンバー

○前座 顧問による演奏

○バンド1 「Hello」

○バンド2 「カゲロウ」

○バンド3 「Re:make」

○バンド4 「Good Goodbye」


今年の活動は、いままでで一番不安の大きいものであった・・・


2月8日の卒業LIVEリハ

聞くに堪えない・・・

曲を決めて、というか、バンドはじめて?

きみたちは、1週間目の人たちか???と言いたくなるほど

準備不足というか、何もやれていない・・・本当にひどい


翌週、13日は緊急ミーティング

軽音に入部し、1年間の成果がこれか?と意識改革を促してみた・・・

1月の段階で

「各バンド内の連携を密にし、練習も本番もやりきってみせるべし!!!

 誰もが納得できるステージを見せてくれよ!!」

と伝えたものの、まったく彼らの心には響いていないようだ・・・

LIVE1週間前で、参加できるかわからないとか

パートをかえるとか わけのわからない話が飛び交う・・・

バンド内でコミュニケーションとっていれば

普通こんなことを直前には言ってこないだろう・・・


卒業LIVEのメンバーの自己評価は

100点満点中、1点から60点

40 60 50 30

20 35 10  1 25 35 50

50点以上が11名中、3名しかいない・・・


今回LIVE後、いろいろな話をしてみた

きびしいことも多かったことと思う

ただ、ここで「くやしい!」「今度こそやってやる!」という気持ちが

湧かなければもう軽音は終わりである


2018年度、卒業したメンバーは、軽音創設にかかわった中心メンバーである

苦労も多かった分、それなりにやるべきことはやってきた

ゆるい部分もあるにはあったが、残念ながらそのゆるい部分のみ

下級生に受け継げられている

今年の新入生は、31人の希望者から選ばれたメンバー

能力もあるし、やればできる子たちである!

サボってきた自分を恥ずかしいと思ってほしい

必ず盛り返してほしい!!


先輩たちが築いた、部員による「自主自立の精神」による運営

引き継いでもらいたいのは、「怠け」ではなくこちらである!

それがあっての「ゆるさ」であれば文句なない

先輩たちが築き上げたがんばりが、一気にマイナスになっている・・・

マイナスではいけない

ぜひとも部員一人一人が自覚を持ち、新生・軽音を作り上げていってほしい!


PSに軽音あり!

PSに軽音があるからこそ、入学を希望した!!

そう言われるような、存在感ある部活動を

作り上げてほしい!



案内状は、100点?

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