2017年6月2日金曜日

瀬P連研修会

瀬戸市PTA連絡協議会

P長研修会、母代研修会における

話し合い内容に関する意見


1 瀬戸の新しい教育に望むこと(小中一貫校、小中一貫教育)

 PTAとして何ができるか。そのためには何が必要か。

子どもも保護者も新しい学校でも安心できるような手厚い教育環境を   
新設校にも引き継いでほしい。

そのため40人学級は絶対にやめてほしい。

30~35人以下の学級で教員の加配も瀬戸市がまかない、

これまでの手厚く魅力あふれる教育を残してほしい。


先生ひとりひとりの負担を増やさないでほしい。

先生にゆとりがなくては、どんなに素晴らしい施設で、

どんなにすばらしい教育をうたっても

疲弊していくのが目に見えている。

30人以下の学級を実現し、

先生がひとりひとりの児童生徒と向き合える時間を確保し、

貧しい教育環境を絶対に作らないようにしてほしい。


・個人的には、すごい施設ができても、新しいことが始まっても、

何よりこれまでの教育の質の低下が心配です

そうならないためにも、

本山・道泉・深川での少人数教育の良さを守り、

新しい小中一貫教育にも受け継がれるような努力を

PTAはすべきです。


2 瀬戸の教育の課題や問題点
施設整備・老朽化、部活・教員配置等)

 PTA・地域が担う役割は何か

これまで通り、

PTA・学校・地域が協力し合いながらやっていくことが大切。

特に全市的に小中一貫教育を進めていくので

それに対応し、新しい瀬戸の教育を作っていくため

教員配置については、30人以下、最悪でも35人以下の

学級を実現し先生方の負担軽減と

じっくり子どもたちと向き合えるゆとりを

確保してほしいです

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